よこて発酵文化研究所の紹介

よこて発酵文化研究所とは

発酵のまちづくりを目指して

令和5年度の活動計画(案)

活動計画はこちらをご覧ください。

発酵文化のまちづくり事業」3つの目標

発酵技術により元気な農産物をつくること
発酵美術の応用により新しい産業を興すこと
発酵食品を食べて市民が健康に暮らすこと

研究所の取り組み

①土づくりを基本とした地産地消運動や発酵文化を通じたスローフード等の研究
②食育、食農教育、食文化の啓発活動
③発酵を活用した新商品の開発
④発酵文化に関する情報の発信
⑤県内外の発酵に取り組む地域・自治体・企業とのネットワークの強化

研究所は4部会と2運営協議会が連携して活動します。

伝統・食文化部会

発酵のメカニズムや発酵全般に関する研究、フォーラムの企画、広報や啓発普及活動を行います。

醸造発酵部会

日本酒の蔵元5社とこうじ製造業、味噌醸造業、食品製造業などが加盟し、会員相互の研鑚を通して地場醸造業のさらなる発展を目指します。

農業生産部会

発酵を活かした土づくりの研究や作物本来の力を引き出す研究を通じて、安全・安心でおいしく良質な農産物の生産を目指します。

食品加工調理開発部会

農産物の発酵による加工及び販売方法の研究を通して、農産物加工への発酵の可能性を追究します。発酵を活用した新商品の研究開発により、横手の特産品や名物料理を生み出し、地域産業の活性化を図ります。

よこて発酵WEB運営協議会

当研究所会員による発酵食品や発酵を使った商品の販売、また発酵文化を広く情報発信する目的から設立されました。

物産販売運営協議会

会員が生産した安全・安心な農産物・加工品の販売を行います。各種イベントに積極的に参加し、「よこて発酵文化研究所」の広報も同時に担います。
よこて発酵研究所の取り組み
よこて発酵研究所の組織図