発酵通信(よこて発酵文化研究所ブログ)

ディフェンシンパック詰め作業

6月19日(金)増田町の「旬菜みそ茶屋 くらを」の場所をお借りしてディフェンシン味噌のパック詰め作業を行いました。

FT事業組合の4人のメンバーが集まって約4時間以上かけて150個のディフェンシン味噌を完成させました。

まずは味噌をパックに充填します。

次に計量します。

そして、空気が入らないよう十分に圧縮します。この作業がもっとも大変です。

空気が入ってしまうと、そこから酸化して味が変わってしまいます。

次はシーラーで蓋を圧着させます。

さらに上蓋を閉じて終了です。

150個ということは、10個入の箱が15箱!

ずっと、中腰での作業のため、皆さん腰に手を当てながら汗を流しました。

お疲れさまでした。